Plumeriaのウィッグの特徴

日本人女性の美しい髪をリアルに再現した「美髪ファイバー」を使用

Plumeriaの人工毛

一般的にウィッグに使われている毛髪は人毛の方が良いとされて来ました。
しかし時代の変化とともに、日本人向けの人毛は供給源の多くが外国からということもあり、社会問題となっております。

さらには、技術開発により人毛ウィッグより優れた点の多い人工毛ウィッグを作ることが実現しています。

人毛と人工毛の違い

	人毛	Plumeriaの人工毛
カラーリング（毛染め）		染められないが退色しない
退色	早い	退色しない
パーマの維持		※1
切れ毛		※2
ツヤ	損傷しやすい	熱処理によるツヤ調整可能
お手入れ	人毛同様のスタイリングが必要	※3
耐熱	約110度	約180度
価格	40～50万	半額程度

1. アイロン処理で半年間スタイルをキープ
2. ダメージによる切れ毛は少なく、引っ張り強度は人毛より高い
3. ノンシリコンシャンプー・自然乾燥・ブラッシングのみでスタイリングが実現

Plumeriaの仕立て

	一般製品	Plumeriaの仕立て
仕立て枚数	1枚もしくは2枚	3枚
抗菌防臭 ネット	なし	糸から銀が織り込まれている エアロシルバー繊維を使用
UV加工	なし	UVA波、B波を ９９％カット
超音波加工	なし	ネットの伸び、 波打ちを防ぐ固着処理済。 頭部の形状にフィットする 球面加工済

Plumeriaの植毛方法

	一般製品	Plumeriaのウィッグ
植毛方法	機械植えもしくは手植え	手植え
一本植え	玉植えもしくは放射植え	髪の毛の立ち上がりとスタイルが維持する一本植えを採用。 ※場所により二本植え
結び方	一種類	四種類
飾り植え	なし	フロント部に後れ毛対応
ボリューム	ティージング （逆毛のような加工で、毛を立ちあがらせる）で ボリュームを出す	植え方でボリュームを出す

Plumeriaのストッパー

ウィッグを留めるストッパーにもこだわっております。
ストッパーにより、ウィッグ装着時の不快感を感じる方もいらっしゃいます。お客様の負担を減らすことができ、かつしっかりと留めることのできるストッパーを採用しています。